EXPO 2025 大阪・関西万博
障害者の文化芸術国際フェスティバル
農福連携キッチンカーによるフードコート

土に触れて、自分に触れる。
そして、明日を耕していく。
「働く」を通じて、自信と生きがいを育む場所。それが農福連携(「農業」と「福祉」の連携)です。高齢化や担い手不足が進む農業と、就労の場が必要な福祉、それぞれの課題を同時に解決する手段として注目されています。
自然の中で、無理なく、自分らしく働ける場所。
農業の仕事は、種をまき、水をやり、収穫するまで、ひとつひとつの作業に集中できます。自分の得意なことや、好きなことを活かしながら、一歩ずつ、着実に。
「ありがとう」と言われるたびに、働くことが自信に変わっていく。
私たちが作った野菜が誰かの食卓に並ぶ。その喜びは、何にも代えがたいものです。
農福キッチンカーでは、障害者が生産・加工に関わった食材を使用しています。製品は直接購入も可能です。詳細は各団体の WEB サイトをご覧ください。